1: エアコン用の配管穴は開いていますか?
1: ①開いている ②開いていない
2: Q1で②と回答した場合、穴開けの許可は取れていますか?
2: ①取れている ②取れていない
※マンションの場合、分譲であっても外壁は建物共有物のため確認許可が必要です。
3: Q2で①と回答した場合、壁の材質はなんですか?
3: 木造・モルタル・軽量鉄骨(ALC)であれば基本工事内で穴開け致します
※重量鉄骨の場合は、鉄筋貫通工事となり別途料金がかかります。
※壁厚200mm以上は専門業者対象となる為別途下見見積もりとなります。
4: Q2で②と回答した場合、他の方法について
4: 換気口を利用するか、窓パネルを使い窓を利用する形となります
※換気口利用はカビなどの発生要因にもなり建築物の許可が必要です。
※窓パネルを使う場合は、利用する窓のサイズ情報が必要です。簡易鍵はついていますが防犯対策条上別途鍵取付をお勧め致します。
5: エアコン用の専用コンセントはありますか?
5: ①ある ②ない
※100Vは平行コンセント、200VはILコンセントとなります。
6: Q5で①と回答した場合、購入したエアコンのコンセント形状、電圧は一致していますか?
6: ①一致してる ②コンセント形状が違う、電圧が違う
※②はコンセント交換や電圧切替工事(100V⇔200V)が発生しますので別途料金となります。
また分電盤内の小ブレーカーを200V利用に交換する必要の場合はブレーカー交換が別途料金となります。
7: Q5で②と回答した場合、電気工事について
7: 専用電気配線工事となり別途料金となります(15mを超える場合は見積もりとなります)
※専用電気配線は、基本的に露出配線となります。モールを希望される場合は別途料金となります。
8: エアコンの室外機の置き場所はどこになりますか?
①地面(ベランダ)②公団吊り ③壁面 ④屋根
8: ①以外は工料+金具代が別途かかります(①は架台であるプラスチックブロックは基本工事内です)
※マンション共有部分の設備は建築物の許可が必要です。
※コンセント表示が合致していても必ず事前に電圧測定を行います。