コンパクトフレアツール フレアROCKET（ロケット）
特長
●お手持ちの電動ドライバーのビットを直接挿入できます。
(ビット長さ75mm以上・対辺6.35mm)
手にかかる負担を軽減できます。手動ラチェットレンチも使用可能です。(電動・手動兼用です)
●クランプをサイズ個別式とし、レバーロック式なので銅管取付緩解動作がスムーズです。
フレア前取付、フレア後取外し時間は従来比50%以下(弊社検証による)
●クランプに銅管の当て板を装備しているので、当ててからクランプすることでフレア径を一定に保つことができます。
●本体とクランプの着脱がスライドロックでワンタッチです。
●本体とクランプが一直線上に配置されているので狭いところでも取り回しが良いです。
●フレアコーン戻し時に戻しすぎても空回りするので、故障の心配が少ないです。
銅管の取り付け作業
従来のフレアリングツール
銅管設置前
対象の位置をどこか見ながら挟む必要がある。
ケージバーでグッと挟み込む
フレア径を考慮しないと、フレア径が異常になることもある。
ゲージバーを移動させる
移動させる位置を間違えると、ゲー ジバー・フレア双方に不備が生じる。
ゲージバーを固定ネジで固定
完全に締め切らないと、フレア不良の要因に。
フレアロケット
銅管設置前
サイズごとのクランプで、サイズ間違いを防止。
銅管を突当りまで当てる
銅管固定中にズレないのでフレア径を一定化することが可能。
レバーを締めるだけ
ワンタッチ固定でおしまい。銅管の挟み込みも長さがズレない。
銅管の取り外し作業
従来のフレアリングツール
ゲージバー固定ネジを緩める
ネジを緩める必要があり、緩み不足だと次の工程に進めない。
ゲージバーを移動する
移動する方向を間違える可能性が出る。コーンも傷付く恐れがある。
ゲージバーを開く
ゲージバーが固くなり、開きにくくなることも。
銅管からゲージバーを取り外す
フレアロケット
クランプのレバーを開く
銅管からクランプを取外しておしまい
コンパクトフレアツール フレアROCKET
商品コード：00939114
型 式：FT422-234
仕様
適用銅管：一般冷媒配管用銅管(JIS B8607) フレア角度：45度
銅管サイズ：サイズ個別タイプ(1/4･3/8･1/2･5/8※･3/4※(※は別売り)
製造国 ：台湾
用途
冷媒配管用銅管の管端部フレア加工
▼適用冷媒
・第一種冷媒：最高使用圧力3.45MPaの冷媒および従来冷媒
・第二種冷媒：最高使用圧力4.3MPaの冷媒
別売品
フレアROCKET用クランプセット
| 商品コード | 型式 | 内 容 |
|---|---|---|
| 00974190 | FT422-CP2 | 1/4クランプAssy |
| 00974191 | FT422-CP3 | 3/8クランプAssy |
| 00974192 | FT422-CP4 | 1/2クランプAssy |
フレアROCKET用ダイスセット
| 商品コード | 型式 | 内 容 |
|---|---|---|
| 00974194 | FT422-D2 | 1/4ダイス１セット・ネジ2本 |
| 00974195 | FT422-D3 | 3/8ダイス１セット・ネジ2本 |
| 00974196 | FT422-D4 | 1/2ダイス１セット・ネジ2本 |
| 00974197 | FT422-D5 | 5/8ダイス１セット・ネジ2本 |
| 00974198 | FT422-D6 | 3/4ダイス１セット・ネジ2本 |
※希望販売価格はすべて税抜です。
コンパクトフレアツール フレアROCKET（ロケット）
- 全10件
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